一般に相性とは性格の一致、不一致を表すように思われていますが
それだけではなく「時間が合う」というのも重要な相性です。
たとえば、昼型と夜型で時間が合わないケースや、時間に正確な人と
ルーズな人などでは、長い間に必ず、トラブルが発生してしまいます。
性格の不一致に偶然性はありませんが、時間の
不一致には偶然性とツキが含まれているのです。
職場にかかってくる自分宛の電話で、ある相手の
場合だけ、何度もとりそこねてしまうことがあります。
逆に、何度かけてもつながらない、
いつも話し中、という相手もいます。
このような人とは気が合わない、つまり
相性がよくないことが考えられます。
特にそんな相手と恋愛関係に陥ったときは、要注意です。
なぜなら、電話がかけ違いになるだけでも
互いに次のような感情を持つからです。
・誰か別の人と会っているのではないか?
・誰か部屋に来ていて、居留守を使っているのではないか?
・自分を嫌いになったのではないか?
実際には偶然の連続にすぎないのですが、
運がないと考えたほうが、あとあと深刻な問題にはなりません。
同じようにデートの約束をとりつけようとしても
チグハグにそれぞれ予定が入っていて
何週間も会う時間がとれないことがあります。
これも運勢的にはよくありません。よしんば結婚しても、
少しづつどこかが合わなくなってしまう可能性があります。
ちなみに西洋占星術では、西暦何年の何月何日の何時何分に
生まれたかによって、一人ひとり時間的宿命を負っていると
考えられています。
つまり、生まれたときから、宿命的に合う人と
合わない人がいると感がられいるわけです。
ですから、例えば相手に電話をかける時、一瞬でも「今がいいか、
あと10分ぐらいたってからのほうがいいか?」と考えると思います。
そこに早くも運命の岐路が潜んでいるわけですが、相性のよい二人の場合
「よかった。10分早かったらまだ帰っていなかった」という結果となり
相性が悪いカップルの場合は、10分間遅れたことで
相手が出かけてしまい、電話がつながらなくなってしまうのです。
たかが電話のタイミングですが、よくよく考えてみれば
その二人のあとあとの生活バイオリズムにも関わってきますから
そう簡単には片づけるわけにはいきません。
性格の不一致の場合、どちらかが我慢すれば、そのうち
慣れてきて円満な関係を築けるかもしれませんが、長い人生では
むしろ、時間のタイミングの不一致のほうが、運命を感じるものです。
性格が合っていて話をしていて面白いとか、相手の家庭環境や学歴や
年収、はたまた見た目などで選ぶのもいいですが「タイミングが合う」
という見方で選ぶのも一つの手だと思います。
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