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「占いを信じる人の心理」とは?

人にとって一番関心のあるものは、いつの時代でも
誰にとっても、他ならぬ「自分自身」です。

はっきり言えば、星座や血液型などどうでもいいのです。
「自分」以上に関心のあるものなどないのです。

そんな人間心理を利用するのが「占い」なのです。

「赤い絨毯が見えます。心当たりはありますか?」
「赤い絨毯ですか……う〜ん」
「あなたは赤い絨毯の場所に、何かをしに来ているようなんですが…」
「あ!そう言えば、先週映画館に行きました。確か、赤い絨毯でした!」
「やっぱりそうですか。これは、映画館だったのですね」

このやりとりの中で、ただ「赤い絨毯」と言っただけです。
後にも先にも、「赤い絨毯」という情報しか提示していません。

先週、映画館に行ったという情報は
あくまでも相談者が自分で口にした情報です。

でも、「場所はボンヤリして見えないのですが
赤い絨毯だけがはっきりと見えています」という
ニュアンスでしゃべるので、相談者としては、ついつい
「私が映画館にいたことはこの占い師には最初から見えていたのだ」
という気にさせられてしまうのです。

これはあくまでもシンプルな例ですが
このように相手にたくさん話させれば
どんどん情報を提供してくれます。

ポイントは相談者のことを「当てる」のではなく
「当てたと思わせる」ことです。

自分のことを話させれば、相手はどんどん巻き込まれて
たいていの場合、相談者が自分から自分の情報を口にしてしまい
そのことに気づかず「言い当てられた!」と勘違いしてしまうのです。

そして、後で振り返ったときに「映画館に行ったことも当てた」
と思い込んでしまうのは、あなたが巻き込まれ
参加してしまっているからに他なりません。

つまり、相談者の方からそれに適合する状況を
思い出して、その情報を与えてしまっているのです。

あなたが駆け出しの営業だとしたら
「なぜうちの商品に関心を持ってくれないんだろう?」
と思うことがあるかも知れません。

誰もあなたの商品になど関心はありません。
相手が関心を持っているのは相手自身なのです。

相手の話、相手の会社の話をさせれば
身を乗り出してあなたのセールスに巻き込まれてきます。

集合写真を見るときも、まず最初に自分を探すはずです。

自分のこと、自分の仕事のこと、自分の回りのこと。
そういう話を人はしなくてしかたないのです。
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